自分の感情を見つめてみた
こんにばんは、Tです。
絶賛推しさんの現場直前、まあテンションも上がるわブログ書く意欲も湧くわってとこです。
最近よく推しさんへの気持ちや関係について考えます。
前にも似たようなエントリーを書いてるんですよね、こちら。
推しさんにとってのわたしはどういう存在でありたいのか。 - とある俳優おたくT。
「オンリーワン」
「俺のファンの中のこういう子」
そういう存在でありたいと書きました。
まあ言ったらあれですね、特別でありたいと。
そしてこのはてブロでもよく見るテーマ、ガチ恋についても考えます。
じゃあ自分の気持ちはガチ恋という枠に当てはまるのか?と改めて考えてみました。
・カテコでくれる目配せ
・接触でかけてくれる言葉
・私信
ざっくりと挙げてみましたけどこういう物って舞台俳優のファンをしている以上得てして嬉しいものだと思うんですよね。
特別って嬉しいものだからどうしたって特別をくれる好きな人が更に好きになる。
じゃあ更にそれを超える特別だと恋人か、夫婦か。
もちろん推しさんのことは大好きだし付き合えるのなら間違いなく幸せ。
きっと一緒にいれたら楽しそう。
好きなものも似たり寄ったりなので話を聞いててもすごく楽しい。
板の上で生きる推しさんの一挙一動で心が満たされる*1し、接触の対応とか同担と比較しては一喜一憂しちゃうし、カノバレ未遂*2とか起こされると自分なら彼に迷惑はかけないしもっと幸せにしてあげられるって考えて辛すぎて病むし、推しさんとお話してて共通点を見つけるとすっごくテンション上がって2人とも喋り続けるし。
何より推しさんが与えてくれる全てがわたしを幸せにしてくれる。
かといって付き合いたいとかって感情があるかと大真面目に問われると「いやいや、そんな、わたしなんかがおこがましい……!」って気持ちになる。
俳優としてはまあ当たり前に好きだし、その前に人として推しさんの人間性が好き。
でも恋愛感情に当たる好きを持ってるのかって考えると自分自身の感情でありながらまあとにかく難しい。
恋ってなんだろう。
自分の感情を整理してみると思うこと。
間違いなくただのファンより個人として見られたい。
じゃあ推しさんに対して持ってる好きって気持ちはなんだろう。
敬愛?それとも恋愛?
ただ推しさんという人に尽くしたいだけなのか、それとも1対1で関係を持ちたいのか。
うーーーん……………。
どれだけ考えてもグルグルするだけで、一向に答えは出ないんですよねぇ。
Q. あなたはガチ恋ですか?
A. 分からない。
こうなっちゃう。
助けて、狂気のガチ恋先輩!!!*3
そんな、1人の舞台俳優ファンのちょっとした悩みでした。
なんにも解決してないからつまんないね!!!!!
【追記】2017年やらかした大賞~最優秀賞~【でお題箱返信しました】
こんにばんは、Tです。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
はっぴーにゅーいやー。
今年も推し事に全力を尽くす1年にしたい所存です。
さて、年始からいきなりアホやんって話題に突入します。
それでは参りましょう。
2017年やらかした大賞、最優秀賞の発表です。
«バスタ新宿で茫然自失»
2017年12月某日、その事件は起きました。
その日は観劇納め。
Tさんもとてもワクワクしながらいざ東京へと向かいました。
とにかく楽しい作品でした。
観劇納めに相応しい大爆笑に包まれる劇場。
めちゃくちゃ笑いました。
推しさんも楽しそうで幸せ。
次の現場のチケット代があまりにも高くて給料日前だったわたしはグッズは後日通販があるからそこで買おうと決めて現場でしか売ってない物だけを買って楽しみました。
観劇後には友達とご飯を食べに行って、これまた楽しかった。
さて、友達とも別れて夜行バスの発車時刻も数十分後に迫ったのでバスタ新宿へと到着。
メイクも落として飲み物も買ってバスに乗る準備は万端。
ここでTさん気づきました。
「そういえば、帰りのバスのメールが届いてないな」と。
なんとTさん、12月の観劇用支払いラッシュで分からなくなったのか、帰りのバスだけ支払い忘れてた!
そうこうしてるうちにバスの当日ネット予約ができなくなる時間。
もしかして帰れないのでは。
でも次の日は仕事、それも休めないシフト。
人って焦ると動けなくなるんですね。
とりあえずカウンターに走りました。
でも「もうこの時間はここで受付できないからそれぞれのバスに聞いてみて」と言われる始末。
とりあえず声をかけるしかないから、1つ1つのバスに聞いてみる。
「年末年始だから満席だね、ごめんね」
そりゃそうだわ!!!!!!!
こっちこそごめんなさい!!!!!!!!!!
バスも少なくなってきて、残り数本で全てのバスがなくなるというところ、とうとう大阪行きのバスがなくなりました。
隣の乗り場には名古屋行きのバス。
せめて名古屋まで帰れたら、あとは朝に新幹線を取れば仕事に間に合う時間に帰れる。
その一心で名古屋行きのバスに声をかけました。
これが今日最後のバス。
「まだ揃ってないから分からないけど、もし空席があれば乗せてあげられるよ。」
おじさん優しい~~~!!!!!
とりあえず半泣きになりながら待たせてもらう。
半泣きのスッピンおたくとか怖いよね、おじさんごめんね。
とうとう発車時刻、空席は1つだけ。
「よし、行っちゃおう。」
なんとか乗せてもらえるようで名古屋まで帰れます。
とにかく頭を下げながらその場で支払いをして乗り込みました。
名古屋まで帰れる安心感、それだけで目の前の人がフルリクライニングしてきたって許せます。
本当にとんでもない観劇納めになったわけです。
翌朝、名古屋についたわたしは猛ダッシュで新幹線乗り場に走って無事に大阪に帰れましたとさ。
まあその後家でゆっくりしすぎて仕事は遅刻したんですけどね!
以上2017年やらかした大賞、最優秀賞でした。
皆さん、夜行バスの支払い忘れにはくれぐれもご注意くださいね!!!
2018年は平穏な観劇ができますように!!!!!
【追記】
お題箱ありがとうございます!
推しさんの日替わりチェキは当たりましたか?
当たりませんでした!!!!!
でも観れただけで幸せなので諦めました!!!!!
推し事納めたので2017年を振り返る。
こんにばんは、Tです。
先日ようやく推し事を納めました。
納めた日の帰りの夜行バスで事件を引き起こしてきたのでまた記事にしたいと思います。
さて、それでは今年の振り返りです!
いつも以上に推しバレに配慮をしていませんが、推しさんのエゴサに引っかからなければそれでいいです。
«2017.1»
*アキバ*
どうしても遠征の都合上この前にあった推しさんのお仕事初めを泣く泣く蹴らなきゃいけなくて、わたしの推し事初めでした。
BDのリリイベですね。
この時はこの作品に1年間縛られ続けることになるとは思ってはいなかった…。
作品Aと呼びましょう。この後もたくさん出てくるワードです。テストに出ます。(出ません。)
*博品館劇場*
朗読劇でした。
ちょくちょく階段で転けそうになる推しさんをヒヤヒヤしながら見ていた思い出。
この作品、あまりにも感動で泣きすぎて後日原作を買いました。
未だに読むたびに泣く作品。
なんでこんなにも素晴らしい作品が円盤化されないのか。
なるほど、そんな素晴らしい作品に出演していた推しさんの姿を心に焼き付けておけということですね?
おっけー、まかせろ!
«2017.3»
2月何もなかったんですよね、つら!
なぜなら推しさんは台湾にお仕事に行ってしまったからですね、作品Aのお仕事です。
いくらガッツだからとはいえ、近い国だとはいえ、海外なんて行けません。
てことで3月いってみよう。
*博品館劇場*
またかよ!って感じですけど今度も作品Aです。
盛大に推しさんの演技との解釈違いを起こしました。
ライブパフォーマンスはすっごく好きなのに!!!その子はさすがにそこまでテンション高いキャラじゃないの!!!
あとマナー違反のファンは構わないで!!!!!
この時が一番つらかった。
«2017.4»
*竹芝*
はい、また作品AのBDリリイベですね。
海沿いでものすごく寒かった。
東京の海、ナメてた。
«2017.5»
こちらは作品Bと呼ぼうかな、シリーズ物です。
強烈に推しさんがゲスかったお話。
森ノ宮駅で見かけた自販機のビアー〇パパのシュークリームドリンクがあってめっちゃ美味しくて、作品Bを見に来る時必ず飲んでました。
地元で観劇できるってこんなにも通いやすいのかと。(仕事のことは置いといて。)
*晴海埠頭*
あれですね、キャスサのお祭り。
入場待機中にやたらと雨が降ってて寒かった記憶があります。
会場内でめっちゃデッカチャンさんとすれ違うの面白かった。
俳優さんも自由に過ごしててすごく自由なイベントで楽しかったけど推しさんは多分事務所的に会場内を歩けなかったのかなーとか。
«2017.6»
こちらも作品Bです。
推しさんのゲスさが最高潮に達して衣装を踏んづけて去っていったんだけど怒られなかったのかな。
この役ではなんというかフリーダムにやってて推しさんめっちゃイキイキしてるし、初日で既に役として完成はしてるけれど日を追う事にド派手に場を壊していくのが面白い。
«2017.7»
まあ言うたらこれはあれです、6月から7月にかけての作品Bというだけです。
なので割愛。
*ニッショーホール*
推しさんが2.5デビューした作品のリリイベです。
テーマ曲のようなものがあるんですが、これをみんなで歌うのがとにかく楽しかった。
来年の推し事初めもこの作品関連のイベントです。
*俳優座劇場*
あまりにも重たい作品。
推しさんは女装でした。
重たくて心がしんどくて、マチソワ1日見るだけでどっと疲れて夜行バスは爆睡です。
推しさんの女性らしい所作が綺麗すぎて女として恥ずかしくなったのはご愛嬌。
«2017.8»
*品川*
仲いい俳優さんとの合同イベント。
チケットと一緒に結婚式の招待状のような案内状が同封されてて、とにかく笑った。
*豊中市立文化芸術センター*
作品Bです。
シリーズ物の大千穐楽、大阪でも割とメジャーではないこの地でいいのか。
わたしは近いからいいけど。
そんな気持ちでいっぱいでした。
劇場は広くてとっても綺麗だから最高。
«2017.9»
*ニッショーホール*
はい、作品Aリリイベです。
まさかの最前列で推しさんの目の前。
足をいつも以上に綺麗に閉じるように意識しないとだからとにかく足がぷるぷるした。
推しさんの前で無様な姿を見せたくないじゃないですか!!!
*シブゲキ*
推しさんの主演作品。
ここから推しさん休んでくれない期間に突入します。
小さい劇場なのにお花が出せるからスタフラ贈りました。
作品テーマに合わせてわりと渋めの感じに仕上げてもらったらなかなか目立つ場所に置かれてて笑ったし周りはバルーンが多かった。
コメントしてくれてありがとう、推しさん。
«2017.10»
*ブルーシアター*
作品Aです。
9月の舞台で推しさん痩せすぎててなんか、なんか…って感じでしたが演技は最高でした。
*上野*
主演映画のエキストラ撮影でした。
映画祭用の作品ですが、公開されたらタイトルとか隠してこの時のレポを上げたいと思ってます。
忘れた頃になんとやらコースです。
推しさんから貰ったカイロ、まだ家にあるんですよ捨てられない!!!
«2017.12»
作品Aです。
この作品の物販はクソです。
物販開始15分で3つの商品が売り切れた大阪千穐楽、初の土日を待たずして全公演分完売した商品が出てくる東京公演(大阪7公演+東京23公演)。
でも推しさんの演技に解釈違いを起こさなくなりました。
わたしが思い描いてたキャラがそこにいた。
*星陵会館*
カレンダーイベントです。
めっちゃ楽しかったけどまさかの推しさんが炎上した件に触れ始めてヒヤッとしました。
全3部ある内の2部3部、カレンダーは開きもせず話題にも上がりませんでした。
これなんのイベントだっけ?質問大会イベント?おっけー!!!
*シアターサンモール*
推し事納めでした。
作品Bで得たキレ芸を発揮する推しさん。
キレた直後にデレてくるのはかわいいです。
とある食べ物がテーマの舞台、あまりにもお腹がすきすぎて、客席内のいろんな方向からお腹の鳴る音が聞こえてくる舞台でした。
その気持ちめっちゃわかるよー!!!お腹空くもん!!!!!
と、いうことで。
2017年、無事に推し事納めました。
2018年は1/14から推し事初めです。
2017年はいろんな役の推しさんが観られて幸せな1年でした。
が、作品A、お前はもういいよ。
ちなみに推しさんは12月の作品Aを終えたらようやく少し休んでくれてました。
9月から長かったな……………………………………。
休みが落ち着かないのは分かるけどこっちが心配にならない程度に程々に休んでください!!!
それでは、年内最後の記事でした。
皆様、よいお年を!!!
手紙と接触~お題箱返信してます~
こんにばんは、Tです。
今年の推し事納めは27日なのでまだまだ納められません。
(遠征して大阪に帰って3日間働いたらまた遠征です、夜行バスさんまたまたお世話になりまーす!)
さて、まずはこちら、お題箱の返信から!
気づくのおっそ!!!10日以上も経ってました、やっば。
お題箱に投げてもらえたの初めてです!
うれしいな!わーい!!!
(引用させていただいてますがダメなら仰ってくださいませ、ぼかしますので!)
ブログ拝見していてTさんの推しが分かったというより、同じ事務所の方を(年下の先輩の方
)推しているのでなんとなくよろしくお願いします?したくなりました…同じ事務所とはいえこれまで共演がないはず?なのでいつかTさんの推しの方を拝見してみたいなと思っています(推しの方が多分合っていれば)
年下の先輩さんということはMさんを推していらっしゃる方ですかね…!?
わーい!お世話になってます!!!(推しさんが)
共演したことはないはずなのでわたしも是非先輩方を拝見したいなと思っております!
推しさんに関わってる俳優さんを推してる方々とは是非ともよろしくお願いしたい所存です。
お題箱、推しさん宛ゲームでもお題でもなんでも待ってます!!!
今回は手紙についてと接触で何話そうかなーっていう独り言を書いていきます。
□■手紙について
[レターセット編]
まずレターセットは今のところ特に揃えてるわけではないですね。
ただわたしなりのアイデンティティーというか、今までの手紙では封するシールには共通点*1を持たせてます。
でもこだわってるのは封筒と便箋はセットでなく別の物を使うこと。
なんというかほら、プレとか推しさんへ贈るものって人と被りたくないじゃないですか……それと一緒です、うん。
あと最初に選んだレターセットは1年くらい使い続けたけど便箋がダサかったので別に買ってたのが癖になったという説もあるそうです。
[宛名編]
・舞台出演とリリイベとかで出すやつ
「舞台□□ ●月●日マチネ or ソワレ
(舞台□□DVDリリースイベント)
△△役
〇〇様」
・個人イベントとかで出すやつ
「●月●日 □□イベント
〇〇様」
基本プレボに投函してくる手紙に関しては日付とか舞台名、イベント名を書いてます。
万が一にも推しさんが読み返すとなったら分かりやすい方がいいじゃーん!となった結果です。
[本文編]
本文一行目は「〇〇(フルネーム)様」
二行目は「こんにちは、T(本名フルネーム)と申します!」
ここまで定型文ですね。
ここでフルネームで名乗ってるのはあれです、手紙を初めて書いた時に最初に名乗らないと失礼だろうって考えが働いて迂闊に書いた結果その名残で残ってます。
その後はまず手紙を書くにあたってのメインの話題を最初に書きますね。
*舞台初観劇→どこが楽しみだったかとか、稽古中のブログの稽古に関する話題に言及とか(舞台とか稽古スケジュールによってはやたら心配してくる取引相手みたいになる手紙)
*二公演目以降→観劇しての感想(その時の感情そのままに伝えたいので主に観劇日の夜に下書きします)
*リリイベなど舞台系イベント→こちらも感想、当時の気持ちなど
*個人イベントなど→直近のブログなどの言及、舞台など関係なく特に伝えたいこと(ここがよく重くなりがち)
*誕生日とか送りたい時とか→応援の気持ちや好きなところ、感謝など(こういう時が断トツにめちゃくちゃ重たい愛をぶつける手紙ナンバーワン)
推しさんは公演期間中に手紙を読まない方なのでそういう想定で書いてはいます。
手元に届くのがいつになるか全く分からないのでいつ読んでも分かりやすいように心がけてますかね!
ちなみにプレボに投函する場合でも身元を証明するための意味合いで封筒に住所は書いてます。
誰から来たのか分からない手紙を開くのは普通に考えると怖いなと思うわけですよ……
今まで手紙何通出してきたんだろう、数えておけばよかったかもしれない。
数えたところで特に何にもなりはしないんだけど、それでも大切な贈り物を贈ってきた思い出の1つとして自己満足でも数えておけばよかったなあ、とか。
□■接触で何を話そうか
少なからず隣の市出身だったくらいには同郷の方なので話題はそれなりにあります。(例えめっちゃローカルトークだとしても。)
ただそればっかりを話すことで地元アピールばっかりのめんどくさいやつにはなりたくない!あの人が興味ある話がしたい!!!
あとループ続けて3回目には何を話せばいいか分からなくなるのもやめたいですね、もっと楽しい話ができるはず………がんばれわたし。
あ、でもあれだな、今後の推しさんのやりたいこととか聞きたいな。
どういう路線へ進んでいくのかとっても気になります。
最近推しさんが一人じゃ何も出来ないから、とかいっつもみんなに助けてもらってばかりとか言うことが増えたので、違うんだって伝えたいな。
推しさんが引っ張ってくれるから背中を見て着いていって素敵なものを見せてもらってるんだって、板の上に立って頑張ってるのは推しさんなんだからこちらこそありがとうだよって。
推しさんが進みたい道があるならそこへ向かうために背中を押せたらいいなあ。
推しさんのここが好き~直近の舞台と今後の話~
こんにばんは、Tです。
推しさんの出演している現場の大阪公演が終了しました。
まだ東京公演もある作品なのでネタバレなしの方向でいきます。
まず推しさんの殺陣が最高にかっこいい。
推しさんの一挙一動全てにおいてかっこいいんですよ~~~!
推しさんの殺陣の型、基本空いている片手を袖を抑えるのに使うことが多いんですけど今回袖が大きくない衣装なので胸元に手が当てられてるんですよね。
それがもうかっこいいのなんの!!!
あと脚を引きずるっていう原作の設定があるんですけど、これがまあ心に突き刺さる。
推しさんの演技力が怖い。
それでも戦い方を知ってる役だからハンデがあっても戦えるのめっちゃかっこいい。えーーー、ほんと無理みが強い。
それからいつものことなんですがよく目が合う。
客席に向かって剣を構える時にめっちゃ目が合ったし、手を引く振りでは目を見て引いてくれたし、指も指してくれるし、めっちゃ優しく微笑んでくれるし。
推しさんは役者としての自分のファンを見つけると目を細めて微笑みながら頷いて何回も目を合わせにくることに最近気付きました。
今までは演じてる役の団扇を持ってる子みんなにやってるのかと思ってたけど、どうも違うみたい。
幸せだなあ。ファンでよかったなあ。えへへーーー!!!!!
きっとこの作品のファンとか他の役者さんのファンの方には推しさんは天真爛漫で無邪気でハイテンションでいっつもうるさいくらいに笑ってるイメージだと思うんですけど、ファンとしては優しくてほんわかしててマイペースでファンの話をとっても真剣に向き合って聞いてくれる人*1なんですよね。
あとは憑依型の役者さんだと思ってます。
ゲスい役だった時、推しさん小道具クラッシャーになってたので……*2
優しい役が多かった分ゲスい役があまりにも衝撃的で、もっと狂気的な役とかもきっと合うんだろうなあと思ってます。
表情も恐ろしいくらい変わる人だからきっとそういう点では映像にも向いてるのかな。
でもやっぱり舞台で観てみたいな。
もう既に東京に戻ってるようなんですけど、東京公演がまあロングランなんですよね、あの演技を続けて足怪我しないといいなあ…。
まあ推しさん体幹がしっかりしてる人だから大丈夫だろうとは思うんだけど。それでも心配にはなりますね。
あの演技は登場して全員が息を呑む感じです。
わたしの推しさんを知ってて現場被りしてる方、ぜひわたしの推しさんも見てみてください、とんでもない演技してるので!!!
いつでも優しくて構ってくださってファン想いな推しさんのファンでいられるのほんっっとーに幸せです!
ただファンに構うのに時間使いすぎてたまに立ち位置に急いで戻ってる*3のは笑っちゃうのでほどほどに、ですよ!!!
有難いことにコンスタントにお仕事があるのですが、推しさんの中ではどうやら来年1年が自分の方向性を考える大切な1年になるようなので、どういう方向へ進んでいくのか共に歩んで見届けたいな。
現状に甘んじることなく未来を見据えてどこまでも自分の可能性を広げていくスタンスでいる推しさんが大好きです。
ストレート、ミュージカル、映像、どんな道だとしてもそれが推しさんにとって最良の選択であるのならば、わたしはそれを応援するのみです。
ただやっぱりほどよく休んではほしいけど、ワーカーホリックで2日間の休みがあるだけでそわそしちゃう推しさんには難しいことなのか。
あとはやっぱり2.5からは脱してほしいのはあるけれど…。今の現場の中でも推しさんはわりとストレート寄りの役者さんだと思ってるし、前のストレート舞台の主演した時とか最高だったし。
あ、でもやっぱり映像となると直接現場で観られなくなるのは寂しいかも。
推しさんが来年の抱負を語ってたのでつい話がそっちまで脱線していきましたとさ。
推しさんにとってのわたしはどういう存在でありたいのか。
こんにばんは、Tです。
あと調子に乗るとどうにもスターを付けすぎる。
皆さんの元に流星群がお邪魔します。
そして突然真面目にいきます。
推しさんとの関係がどうありたいかって難しくないですか?
ファンと役者としての関係の中でもたくさんありすぎますね、十人十色。
ガチ恋の人もいれば数多の中の1人として認知されたくない人もいるしTOになりたい人もいる。
わたしはいつだって推しさんのナンバーワンでありたいけれど、そうもいかない現実がね、距離であるとか仕事であるとか。
大阪から行ってるに加えて仕事の休みにも限界があるので全通どころか仕事終わりのソワレなんてこともできないし。
まあそれだけが全てじゃないことは分かりきったことですけど。
それでもそれを言い訳にして公演に1度も行かないなんてことしたくないし。
それが推しさんのお仕事であり、彼とはそれがないと繋がっていられないから。*2
(頑張りすぎて次の現場の4日後にまた現場に行きます。もちろんその間は大阪でお仕事。)
じゃあナンバーワンになれないのなら、せめてオンリーワンではありたいと思うわけです。
だから手紙もオリジナルで作りたがるし*3、専用のマスキングテープを作ろうとしてるし、インクも作りたいし、プレもオリジナルになるようにセミオーダーorオーダーにする訳です。
現場だって常識を持ってたら行かねぇだろってとこに行きますし。
さすがに待ちとかはしないですけどね、公式にお金を積めば特典としてやってくる系の現場(じゅうまんえん)です。公式です。そんな痛くて推しさんに迷惑かける子にはなりたかない。
でもオンリーワンって難しいんですよね、ガッツの数ほどオンリーワンの数がある。
だから、最低限推しさんにとっての"多数いるファンの子の1人"から脱して"俺のファンのこういう子"でありたい。
その為に常識の範囲内でいい意味で変わったことをしたいし、生きることを頑張りたい。
しかしまあ気を遣いすぎてお手紙とかコメントとかよくファンというよりめっちゃやたらと心配をして愛をぶつけてくる取引相手みたいになってるんですけど。
失礼にならない程度にいい感じにくだけてお話ができる日本語力とコミュ力がほしい。
推しさん、いつも取引相手みたいになってごめんね。
来年の4月でようやく推しさんを推して2年になるような若輩者が何を言ってるって感じですけど、若輩者も若輩者なりに頑張って推してるんですよ、ねっ、推しさん。
でも、わたしのことはどうあれ、推しさんは上を見てさらなる高みへと進んでください。
後ろを振り向かなくてもいいです、ファンが支えてますから心配いりません。
時たまにわたしという個人の事も気にかけてくれたら嬉しいな。
あれっ、終盤のこれお手紙に書けばいいじゃーーーん!
(また更に重たい取引相手路線一直線を進むこと間違いなし。)
劇場について
こんにばんは、Tです。
更新する度にテンションに変動がありますが至って平常、通常運転です。
ご安心ください。
舞台俳優のおたくをしている時点で切っても切り離せないもの、そう、劇場ですね。
劇場について語りたいと思います。
□■ブルーシアター六本木
何度かお世話になりました。
椅子と椅子の間狭いよね。
あとロビーの狭さたるや。
物販でロビーの半分くらい消え去るの笑えます。
そしてなによりあの人を殺すかのような坂。
おたくそんなに体力ないから………。
わたしはもうラストブルーシアター観劇を終えたので恐らく今後あの坂を登ることはないと思うとちょっと寂しいけどやっぱりいらない。
あと公演帰りにご飯いこうと麻布十番の駅で待ち合わせしたら普通に推しさんがいた。怖い。皆さん、公演後は速やかに離れましょうね。
(と言っても公演終了から、30分後くらいの出来事だったのでなんとも。どれだけ早く劇場出られるかタイムトライアルでもしてるの???)
ちなみにマチソワ間で坂を降りたすぐ近くにあるクリエが行きつけでした。
マチソワ間で手紙書いてまた坂を登る過酷な修行。
□■博品館劇場
エレベーターが!なぜ!2基しかない!
2回ほど行きましたが雰囲気とかわりと好きな劇場。
ロビーは狭い。驚きの狭さなのに物販ちゃんとあるあたりびっくりする。
客席が割と縦に長い。
前回のエントリーに書いた某舞台の運営がやらかしてくれたおかげで今後その舞台では(これ以上続編あるかわからんけど)博品館使えないだろうから何してくれてんだって思いがちらっと。
1階から見てまわるのも結構楽しい。変わったおもちゃがたまにある。
あと博品館観劇で1人遠征のホテルならこの近くにあるBOOK TEA BEDってとこを推します。本に囲まれて眠れる。めっちゃ幸せ。
銀座だからドトールやらスタバやらいろいろあってマチソワ間のお店には困らない感じ。
□■CBGKシブゲキ!!
ここの椅子大好き~!!!!!
ふっかふかで腰痛持ちに優しい。
かなり小さい劇場なのにお花*1を置かせてくれるのすごいと思う。
フラスタが外に置いてあるとエレベーター開いた瞬間お花の香りに包まれて、なんだここは、天国か……………?って錯覚に陥る。
ロビーの中までお花でぎゅうぎゅうになるからめっちゃいい香りがする。
物販スペースの小ささには驚くけどあの狭さなら仕方ないもんね。
デザイナーズ劇場って感じであちこちがかわいい。
殺陣がある舞台で長物使うのにここの最前とかだと迫力すごすぎて怖い。
まあわたしは3列目の女なので迫力もちょうどいいくらいだったけど。
隣らへんのビルに入ってる珈琲茶館 集、好きです。
マチソワ間はここ。
でも道玄坂だからいろいろあるし困らない。
隣のマウントレーニアホールの大きめのイベントと被るとエレベーターがごった返す感じになる。
□■俳優座劇場
ここはなんか劇場の作りが面白い。
ロビーの真裏にお店みたいなのがあるのなにあれすごい。
あとロビーに座れるスペースが少しあるのありがたい。
ここの椅子の感想はあまり覚えてない。なぜならここで唯一観劇した作品が重すぎて心が飛んでいってた。
しばらく立ち直れないくらいしんどくてどうしようってなった。
その作品のDVDがまもなく届くらしいので怖い。
駅からやたらと歩くけど地下を通ってこれば劇場の目の前に出口があるから雨に濡れない。
ただものすごく重くてしんどくなる作品とか足が震えるくらいの作品を観劇すると客席からロビーに移動する短い階段で転けかける。
(ナンデ・ヤネン)
この近くにも珈琲茶館 集があります。
お察しの通り、すっごい好きなお店です。
だって大阪にないんだもん!アフタヌーンティーのセットとか夢がありすぎる!
この辺も立地がいいからマチソワ間は困りませんね。100%珈琲茶館 集にいきますけど。
実はアイアとかいったことないです。
行ったら腰が死んじゃうんだろうなと思ってます。
あとシアター1010もなんだかんだ行ったことない。
推しさんがそこで公演してたけど大阪でも公演があったからそっちに行ったが一つと、そもそもファンになる前の作品だったから行けてないんですよねぇ。
北千住には好きなお店があるんですが、そこはいつも晩ご飯としていくのでマチソワ間となるとやっぱりスタバなのかなあ。
今後の観劇予定の劇場としてはシアターサンモールですかね。
迷わないことを祈ろう。
てことで劇場語りをしてみました。
次は何を書こうかな。
*1:アレンジだけじゃなくフラスタも置けるのほんとすごい